主要顧客に大手建設機械レンタル企業グループを持つユニバーサルは、安定した経営基盤が大きな特徴です。
通常は4千万/人/年と言われる取扱保険料は、弊社では1億円以上/人/年を維持しながら成長を続けています。
私たちは、保険代理業である前に「知識サービス業」でありたいと考え、保険会社の代理ではなく、むしろ保険会社のパートナーとして、
お客さま企業によりよいサービスと安心をお届けするための、「お客さま企業の代理」店であると自負しています。
東京・大阪の2拠点に、それぞれ機能的な部門を設け、全国のお客さまの役に立つために日々質の高いサービスに努めています。
外部営業は、大手建設機械レンタル企業グループの法人担当と、同グループ以外の法人担当に分かれています。グループ担当は、法人そのものに対する営業と所属する団体の個人に対する営業に分かれています。
グループ外法人担当は、企業保険を中心に、企業の代表者・役員などの個人保険の営業も担っています。
東京本社は東日本全域、大阪支社は西日本全域をカバーしています。また、若手メンバーの場合は、建機レンタル企業グループなどの社員に対する事務所や個人宅への訪問営業から始まり、並行して法人への営業に同行しながら、企業保険の営業を学んで行くという形で段階的に実践営業を行います。
FOは、端的に言えば外部営業のアシストという存在です。FOメンバーの一部は外部営業メンバーのペアになり、または生損保事務処理や書類の手続き関係(見積・書類作成、申込書のチェック)、契約更新スケジュールの管理、お客様からのお問い合わせ対応、保険会社への連絡などを、同じチームとしてサポートします。
企業の職域団体が中心の活動になります。団体福利厚生制度保険の案内パンフレットの企画から、自動車保険の更改であれば、複数の保険会社で毎年見積を行って比較検討したうえで、絞り込んだ提案をするという丁寧な提案をしています。企業グループの新入社員研修などに、チームとして出かけて行って、福利厚生の制度について説明なども行います。
自賠責保険だけで、弊社では数万件取り扱っています。月の内の2〜3日の間で1千件から3千件もの台数分を更改発行しています。特殊な保険業務システムも保険会社にリクエストし、効率的な仕事をしています。この部署はジョブローテーションで回しています。
専ら損害保険について、お客様の事故解決を円滑スピーディに進めるサポートをします。事故当事者や保険契約者からの事故連絡の受付から状況のヒアリング、事故報告書記載内容のチェック、保険会社各社の事故サービスセンターとの連携による対応、進捗管理、専用システムへの事故内容・対応履歴入力、関係各所からの必要書類の取り付け、発送、事故関係者・保険会社との打合せ、対応方針協議、折衝、当事者帯同、訴訟案件レポート作成、事故データ加工など。企業契約の成約時には、外部営業に帯同し、事故時の対応フローを作成し、ご説明に伺ったり、保険についての企業内研修を実施することもあります。