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求める人物像

求める人物像
自立性=大人力自立性=大人力
仕事にも人生にも、何かを選択することや決断をしなければならないシーンが数多くあります。そんなとき、「常識的には、こうしなければならないはずだ」という、既成概念に囚われていないでしょうか。また、「こんなことを言ったら、自分はどう思われるだろう」と、第三者の評価を基準に発言の内容を決めることがないでしょうか。
既成概念や自己の評価を高めることが前提ではなく「自分がすべきだと信じていること」を、真摯な気持ちで発言や行動できることが、「自立」であると私たちは考えます。つまり、既成概念や他者による評価に「依存」しない、大人力のある人です。自分をきちんと受け入れて、いま解決しなければならない課題や情報にしっかりと取り組むことのできる、「自立性」を備えた人材をユニバーサルは求めています。
成果意識成果意識
ビジネスにおいては、節目節目にきちんと結果を出していかなくてはなりません。会社の目的や目標を達成することへの強い思いや責任感が、「成果に向かう意識」です。この意識は、考える力以前に必要な、仕事の資質と言えます。この意識を強く持ちながら、与えられたミッションで適切な結果を出すために、どう行動するかを考えることが重要なのです。情報を収集してそれをきちんと読み解き、お客さま、会社のメンバーなど周りの人に心を寄せて誠実に向き合うことが、ミッションの成功を約束するのです。この成果意識は、自利のためではなく利他のマインドを持ってこそ、ビジネスで効果的に機能するものと私たちは考えます。どんなに頭が良い人でも、成果意識の乏しい人は、私たちの目に魅力的な人財とは映りません。
考え、行動するパワー考え、行動するパワー
ユニバーサルは「知識サービス業」ですから、人財に対して、学校での成績や学歴を求めていると一般的には見られがちです。もちろん、知識や経験をインプットし、的確にアウトプットするという学習能力は一定以上のレベルで必要ですが、それにプラスする能力が重要と考えています。それは、たとえば記憶力などの機能とは違う情報処理の能力であり、たとえば本質的課題の形成やアイデア・解決策を考える力を必要としているのです。積み上げてきた知識や経験をそのままアウトプットするのではなく、それらをベースにさまざまな情報から、新たな創造をする、考える力です。答えが用意された試験の成績や偏差値、学歴などでは測ることのできない、人のためにエネルギーを使い考えようとする姿勢がある、考えて動くことのできるパワーを秘めた人財を求めているのです。

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